生島機工ってこんな会社です。
当社は商社として、ものづくりの現場に欠かせない工具や機械部品、設備機器などを販売しています。
販売といっても御用聞きではありません。お客様のお困りごとを一緒になって解決するビジネスパートナーだと考えています。
お客様から相談を受けられるようになるには自分を知ってもらい、信頼されなければなりません。
仕事を通じていかに自らが成長できるか。
売るのは商品ではなく「自分自身」なのです。
営業職/2015年入社
失敗を恐れずチャレンジさせてくれる会社です。
入社:2015年/所属:西神営業所
生島機工株式会社はスタッフみんなの雰囲気があたたかく活気にあふれていて、とても働きやすい職場です。ここは意欲を持って学ぶ姿勢があれば、みんなが支えてくれるところだと日々実感しています。
Q.お仕事の内容を教えてください
お客様に商品やサービスのPRをすることが主な業務です。お客様先に足を運んでいろいろなお話をうかがい提案書、見積書などを作成しご提案しています。ときにはお客様といっしょになって様々な課題を解決するお手伝いをします。
Q.生島機工に入社して初めに感じたことは何ですか?
取扱商品の多さと自分の知らなさに驚きました(笑)いままで日常生活のなかで目にしたことのないものばかりでしたので。先輩やお客様に教えていただいて少しづつ知識が増えていくと、実は身の回りにたくさんあるということがわかってきて面白いです。今ではジェットコースターに乗っても「ああこのメーカの車輪をつかってるんだ」とか「なるほど、こうやってチェーンとモータで引っ張り上げているんだな」とか考えてしまいます。
Q.お仕事を通じて得られたものや、忘れられないエピソードなどはありますか?
ある高額案件を任されていた時、お客様とメーカ様との認識の行き違いでお客様に大きな損害がでたことがありました。責任を感じて夜も眠れないほどでしたが、上司が「君の責任ではないから気にするな」と言ってくれて、その後上司が一緒にお客様とメーカ様への対応をしてくれました。日頃から誠実に仕事に向き合っていれば先輩や上司がフォローしてくれるんだと実感した出来事でした。
●応募を考えている方にメッセージを!
神戸で80年以上続く歴史ある商社で、常に新しいことにチャレンジするアットホームな雰囲気を持つ会社です。私たちと一緒にさらなる歴史を作っていきましょう!
営業マンのとある一日
●営業 | 一日の流れ |
08:15 | 業務開始 入荷品の検品、納品書発行など事務処理。 |
09:30 | 納品のためお客様へ訪問。現場で使用する工具の見積り依頼を受ける。 |
10:00 | お客様訪問。社長様より新たな設備導入の相談を受ける。もう1社訪問して帰社。 |
12:00 | 帰社~昼食 |
13:00 | 午前中に承った見積りや設備導入の件で仕入先とやりとりを行う。 |
15:00 | お客様でトラブル発生、駆け付けたところ当社在庫品で補修対応できた。 |
16:30 | 帰社~事務処理 仕入先への見積り依頼、客先への見積回答書など作成。 |
18:00 | 業務終了 |
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営業職/2016年入社
社員同士の仲が良く、頼れる先輩や上司もいる温かい会社です。
入社:2016年/所属:加古川営業所
生島機工株式会社に入社して5年が経ちました。中途採用でしたが職場のみなさんにあたたかく受け入れてもらい、すぐに自分の能力を発揮することができました。
Q.生島機工の強みはなんですか?
地元神戸で80年以上の歴史を持つ会社ですので、仕入先様からの信頼が厚いことでしょうか。少し語弊があるかもしれませんが、商社の価値はお客様よりもむしろ仕入先で決まると私は考えています。多種多様なお客様の要望にお応えするには多種多様な仕入れルートが無ければいけません。
その点生島機工は長くお付き合いしていただいている大手の仕入先様が多く、「生島機工のためなら」と全面協力していただけるのです。
Q.最近のお仕事で困ったことはなんですか?
やはりコロナ禍で営業活動に制限がかかったことです。仕事の性質上、工場で現物を見ながらお客様と対面でお話をするということが多いですし、どうしても会社で事務処理をしなければいけない場面もあるので困りました。ただ会社がすぐに営業マンにタブレットPCを支給してくれたので、その後は直行直帰及びリモート打合せなどができるようになり感染の心配をするようなストレスも減りました。
Q.お仕事をするうえで大切なことは何ですか?
商品知識は重要ですが扱う商品が多岐にわたるため、すべてに習熟するのは不可能です。それよりもコミュニケーション能力を磨くほうが大事だと思います。仕入先の営業マンの方と仕事以外の話をするような関係になると仕事の相談もしやすくなりますし、価格や納期の交渉もうまくいきます。これはお客様に対するときも同じで、お客様が何を求めているか、どんな課題をお持ちなのかを引き出すには丁寧なコミュニケーションが大切だと思います。
●応募を考えている方にメッセージを!
取扱い商品は一般の方が普段目にするようなものではありませんが、「その1個」が無ければ工場の生産がストップするという場合もあります。私たちは「その1個」でお客様を支えることができる、地域の1番店という自負と誇りをもって日々活動しています。
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